薄暗い飲み屋の居酒屋で、巨根のパトロンが自ら快楽への衝動に抗えずにいた。巨大なシャフトを巧みに撫で回す手は、そんな親密な行為を目の当たりにすることなど全くの無能なバーのオーナーに遮られる瞬間に迷い込んだ。オーナーはふざけて調子に乗りすぎないように注意していたが、パトロンは理性を超えた存在だった。さっきまで妄想していた官能的なブルネットやラテン系の主婦たちの姿や豊満な体型、豊かな胸が彼をエクスタシーの瀬戸際まで追い込んでいく思いが脳裏を駆け巡った。オーナーが見続けるうちにパトロンのストロークは半狂乱になり、念願の絶頂を迎えた彼の吐息はヒクヒクした。部屋には、このありえない出会いの中で繰り広げられた生々しい情熱の証である、セックスの酔わせる香りが充満していた。.